Dream of hetare the world　跡地

高上家の大ババ様は透と昇を呼びます。
大ババ様曰く妖怪が透の命を狙っているようなのです。
それで守るため呼び寄せたと。

三槌家は代々5行の中の水気を司ってきた由緒ある家柄。
透と昇のお母さんの美夜子は三槌家最後の水の司祭だった。
代を重ねるごとに霊力を弱まってきてそのせいで妖怪が近づいてきてるようです。

透は夢を見たそうで




こんな妖怪が出てきたそうです。

巫女のコウ一人では手に負えず助っ人が必要。
なので大ババ様は封印されているキツネの妖怪を目覚めさせようと決断し透達と一緒にほこらへ。

当主の昇に封印を解かせてほこらの中へ。
中には




大きいキツネが。
これが大狐の妖怪・天狐空幻です。

大ババ様は天狐に守るように頼むんですがかってに守り神にして封印したのに都合がいいと反論。
ですが美夜子の息子が狙われてると聞くと助けてくれることになりました。
そのとき透が名前を聞いてクーと名づけました。

夜。
透と昇が正座してるとコウと




知らない巫女が現れます。
どうやら




クーのようです。

妖怪が結界を破って現れます。
相手は雷使い。
雷の玉を撃ってくるんですがクーはコウに水を作らせて跳ね返し




妖怪は感電。
悪賢い狐ですｗ

妖怪の正体は




蛇。
煮ても焼いてもお前の自由と言うクーに透は許すと。
クーはまた顔を現したら俺が食うと言って逃がしました。

ほこらに戻ってもらおうとした大ババ様ですが封印をするのは昇の自由。
昇はほこらに戻しませんと選択します。
クーは三槌の守り神をやめさせられる事になる。
もうこの地にとどまる事が出来ないので透と昇の守り神になってもいいかと頼みます。
2人はOK。
するとクーが抱きついてきました。




昇は恥ずかしそうですねｗ

大ババ様はコウも2人について行って監視するように言います。
クーだけではどこまで守れるか心配だそうです。

帰り道の電車。
クーは




駅弁をガツガツ食べていましたｗ
コウは上で目立たないように監視していますｗ
こうして2人とコーとコウの日常が始まります。


1話はプロローグで本番は2話目からですね。
これからどんな事が起こるのか楽しみです。
期待してます。


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