Dream of hetare the world　跡地

夏祭りの浴衣縫おうとひなたが提案してみんな縫っています。
はやみは縫うのが得意で教えて教えてと言われ人気者になってます。
クラスのみんなはやみを受け入れたんですね。

とっても良い雰囲気なんですがひなたが元気ありません。




無理やり笑ってます。

帰った後ひなたはほたるの部屋へ行きお絵かき帳を見だします。
見てると祖父がやってきて恥さらしがと言います。
ひなたは反抗しようとすると髪を引っ張られほたるの仏壇へ。




この状況でのパンチラは嬉しくないですｗ

そこで「お前は神楽ひなたとして生きるんじゃなかったのか！」と祖父が言います。

実は亡くなったのはほたるではなくひなた。
ひなたはお花を取ってあげると言って




湖に落ちてしまい亡くなってしまいます。
真実を村のものに知られてはならない。
祖父は神楽家の為にほたるをひなたとして生き続けて貰う事に。

ひなたはほたるに戻りたい。
ですが祖父はほたるに戻る事は断じて許さない。
今更戻った所で村のみんなは受け入れないと。
「この神楽家に必要なのは「神楽ひなた」なのだ！」

ひなたはよく出来る子。
ほたるは心配されてる子でした。
ほたるは絵本を描くのが大好き。




ほたるが描いてるのは時の音の精霊の物語。
時の音の精霊音羽が約束の人と一緒に喧嘩している村の人たちを仲良しにして村を幸せにする。
音羽の姿は約束の人にだけ見える。
音羽は約束の人を探し村のみんなを幸せにしないと精霊界に帰れないと言う物語。

ひなたが学校に来ない事を自分のせいと悔やむはやみ。
私がひなたから離れるしか他にできる事がないと。

琢磨は出来ないって思い込んでるだけとひなたに言います。
諦めたくない。自分達が出切る事を探そうと。
琢磨格好いいです。

ひなたに授業のノートが届きます。
そこにははやみの手紙も。

内容は浴衣を完成させた事と励ましの言葉。
どんな事あってもひなたと一緒。
できないって思い込んだら駄目。
何が出来るか分からないけどせめて私たちが傍にいる事を伝えたく手紙を書いたそうです。

昔ひなたにも言われたそうです。
できない事なんて無い。
出来ないと思い込んでいるだけと。
「ほたるはほたるのままでいて」

次の日ほたるはみんなに自分はひなたではなくほたるとカミングアウト。
みんなは全然驚かずほたるを受け入れました。




笑顔です。

約束の人にはたくさん友達が出来た。
そしてどんな事にも負けない大きな勇気が生まれたのでした。
こうして時の音の精霊は精霊界へ戻っていきましたとさ。
おしまい。
そして時の音の精霊音羽はこう呟きます。




「良かったねほたる・・・」


いい最終回でした(笑
ただ祖父が問題ですね。
ほたると名乗ったのでほたるは大変な事になりそうな気がします。

次回は音羽メイン？
時の音の精霊も精霊界へ戻る時が来たようです。


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