Dream of hetare the world　跡地

森下俊介が匿名掲示板を見てるといじめられて




心を殺したと書き込んでる人が。
心を殺さないと耐えれない。
次の人がターゲットになるまで・・・

冗談だと思っている俊介。
学校にはイジめられている奴居るけど可愛いものと思ってます。
その子とは




菊川公一。
カバンの中にゴミを入れられています。

その次の日には




ズボンを取られています。

その事が夜ネットに書き込まれています。
まさかと思い俊介は次の日たまたまあった公一に話を聞くと俊介に助けを求めてきます。
するとそれを見たイジメ3人組が俊介を公一の友達と勘違い。
俊介は必死に違うと主張。
3人組はそれを証明しろよと言います。

俊介は夜公一に電話をかけ助けてやるといって学校の屋上へ呼び出します。
喜ぶ公一。
ですがそれは罠。
イジメ3人組がいてゲームをしようと。
鉄骨渡りです。
ってこれカイジですねｗ　
手を突いたらやり直しだそうですがカイジなら鉄骨に電流が流れています。
って状況的には笑えないんですがね。




土下座して謝る公一。
すると警備員がやってきて何とか助かります。

俊介が帰って匿名掲示板を見るんですが公一の書き込みがありません。
その理由が次の日分かります。
なぜなら公一は
自殺してしまったのです。

数日立つとイジメの次のターゲットが俊介になり数々のイジメを受けます。
日に日にイジメは酷くなり




弁当箱に画びょうを入れられたりもします。

ネットで公一みたいに書き込みも始めました。
そこで他にイジめられている人を見つけるんですが




その人は嘘。
さらに絶望してしまいます。

ある日俊介は屋上へ呼び出されます。
呼んだのは鉄骨渡りゲームをやらせるため。
俊介は必死で謝ってます。
するとそこにフミカが。
向かってきた3人組を蹴散らし俊介にシゴフミを渡します。
あて先は公一。
内容は

「分かったかい、僕の気持ちが。
辛いだろ。
苦しいだろ。
僕がどれだけ救いの手を求めていたかこれで分かっただろ。
それなのに君は連中と一緒にいじめた。いい気味だ。
死ね。死ね。心だけ死ね。
まだまだ味わえ」

と。
俊介は助けてやったじゃないかと言っています。

フミカはいなくなり俊介はまたいじいめられます。
我慢できなくなった俊介はそこに落ちてたドライバーで




刺してしまいます。




大声をあげる俊介。

彼は自分自身のために戦った。
彼は社会的に死んだ。でも動物としては生きた・・・




そして続くいじめ。
今度は少女がターゲットになったんでしょうか・・・


今までで一番の鬱回ですね。
人が死んでもいじめは続いている。ループです。
結局この学校ではいじめは無くなる事は無いんでしょうか。
これでは放送中止の回が出るのも納得ですね。
人間生きる事が大切。自殺なんてありえない。
いじめられたら親や警察に相談しましょうって事です。

さて、次回はもう少し明るい回だと良いですね。
お風呂シーンは期待できるんでしょうかｗ


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