Dream of hetare the world　跡地

学校を休み朝から夜までずっと庭の手入れをする朋也。
渚達も手伝います。
夜になり渚達を帰らした後も手入れ。
やっと当日の朝に手入れが完了しました。

テーブルの椅子に座るんですが朋也は寝てしまいます。
ことみに出会ったのは朋也が庭に迷い込んだため。
それから朋也はことみと遊ぶようになります。




仲いいです。

ですがことみは外に出て行かない子で他の友達が来たのを見たことが無かったそうです。

ことみの誕生日に朋也は友達を呼んでくると言ったんですが友達に断られてしまいます。
それでことみにあわせる顔が無くことみの家には行きませんでした。

夜になり謝ろうとことみの家に行くんですが明かりがついていません。
朋也が中に入るとことみが封筒を燃やした時他の所に火がついて火事になってます。
朋也は火を消すために




コップで水を汲み消そうとするんですが消えるわけも無く。
すると同僚の人が来てなんとか消しました。
それから何回も庭に行くんですがことみの姿はみえなかった。
夢のような気がして次第に忘れていってしまった。

朋也が起きるとことみが。
でことみは思っていたことを告白。
「私その男の子のこととってもとっても好きだったの。
私のたった一人のお友達だったから。だからずっと待ってたの」と。
でことみは泣きながら




「昨日はうさぎを見たの。昨日は鹿。今日はあなた。あなたは朋也くん」と・・・




朋也の目にも涙が。
「向かいに来た。みんなお前を待ってるぞ！」

次の日。
朋也達は校門でことみを待っています。
するとついにやってきました。




みんな待ってくれた。
泣けますねえ。

先生がやってきます。
どうやら同僚の人が来てるそうで。
放課後演劇部へ。

同僚はカバンを出してきます。
これは両親のカバン。
中身は




クマのぬいぐるみ。
人から人へ渡り届けられたものだそうです。
さらに手紙も入ってます。
手紙の内容は父と母のメッセージ。

父「世界は美しい。悲しみと涙に満ちてさえ。瞳を開きなさい。
やりたいことをしなさい。
なりたいものになりなさい。
友達を見つけない。
あせらずにゆっくりと大人になりなさい」

母「おみやげ物で見つけたクマさんです。
たくさんたくさん探したけどこの子が一番大きかったの。
時間が無くて空港から遅れなかったから・・・

父＆母「可愛いことみ。お誕生日おめでとう」

本当にいい両親ですね。
ことみも悔いは無いでしょう。


ことみのポストにバイオリン券が。
で朋也達もやってきます
バイオリンも直りみんな呼んでるそうです。
沢山の人が中に入れるのかと杏と朋也が言い合ってます。




ことみはクスッと笑いこう言います。
「大丈夫なの。うちの庭は広いから・・・」


ことみ編終了です。
いやはや感動しましたね。
良かったです。

次は春原ルート？なんでしょうか。
期待・・・出来るんでしょうかｗ


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