Dream of hetare the world　跡地

朋也とことみは子供の頃出会っていた。
朋也は何で言わなかったと聞くとことみは
「あの時の男の子が戻ってきた。忘れられてたけどまた友達になってくれて大切にしてくれていろんな友達を紹介してくれて分からなくなった。
あの時の私の事を思い出してほしいのか忘れたままがいいのか・・・」

昔ことみの両親が生きてた頃。
ことみがバイオリンの練習をしてると子供の頃の朋也が。




今とは違って可愛らしい姿ですねｗ

ことみは学校では一人ぼっちだった。
難しい本を読んだり難しい事を考えてるから。
けど朋也は学校の子とは少し違っていた。

ことみは父に誕生日に熊のぬいぐるみを買ってくれと。
父は約束します。
本当はぬいぐるみはどうでもよかった。人のマネをしただけ。
ですが急に両親の出張が決まってしまいました。
ことみが必死に止めるんですが無理な話。
ことみは泣きながら




「お父さんもお母さんも大嫌い！」と。

誕生日の日には誰も来なかった。
家政婦も急病でことみ一人ぼっちだった・・・
するとチャイムの音が。
喜んでことみがドアを開けるとそこには知らないおじさんが。
その人は説明してくれた。
両親が乗った飛行機が壊れて遠くの海に落ちてしまった。
とっても大事な論文も海に沈んでしまった。
もしかしたら控えがあるかもしれないとやってきたそうです。
このおじさんはお父さんの大事なものを取ろうとしている悪者。

お父さんとお母さんはもう家には帰ってこない。
泣きながら神に




「お父さんとお母さんを返してください。
どうか返してください・・・」

最後に父の書斎に入ります。
大事な論文のせいでお父さんとお母さんいなくなってしまった。
こんなものが大事なんて間違ってる。
世界の人なんてどうでもいい。
ことみがほしいのはお父さんとお母さんだけだった。
それでことみは論文を燃やしてしまいます。

部屋に張ってある事故の記事は最初罪ほろぼしのつもりだった。
けど沢山沢山勉強をしてお父さんとお母さんの後をつぎたい。
お父さんとお母さんは世界の成り立ちを一番きれいな言葉で表そうとしてた。
それは世界中の人に伝えなければいけないこと。
他の誰にも真似することは出来ない。
私がそうしないと論文を焼いたことみを許してくれない。
もう大好きな人を亡くすのは嫌。
今は帰って・・・

先生にことみは海外に留学すると聞きます。
ことみは乗り気じゃなかったけど話を進めてくれと電話してきたそうです。

事業を抜け出し朋也はことみの家へ。
庭を見た朋也は




草を抜き始めました。

すると渚がやってきます。
さっき朋也が話してくれたことを杏や椋に話して誕生日にプレゼントをあげようという話に。

次の日朋也は渚達に会います。
どうやらバイオリンを貰ったようなんですが事故で




壊れてしまったようです。
何件か回りやっと修理を頼めたんですが誕生日の土曜日には間に合うんでしょうか。

ことみの家に戻り朋也はまた草引き。
他の人には遅いから帰れと言って帰らします。

「今やってる事は無駄かもしれない。
そうなったとき俺はどうしたらいいんだろう」と悩んでると




帰ってきました。
私たちにも手伝わさせてくれと。




みんな頑張ってます。

で朋也は悩みが消えたようです。
「不安がる事は無い。俺は一人じゃない」


そろそろことみ編終わりそうですね。
みんなでことみの誕生日をして楽しい時間を作ってあげてほしいものです。
で海外へ行くのか前みたいに戻るのかどっちになるのか・・・
次回期待してます。


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